INTERVIEW先輩社員インタビュー
効率を追求し
品質に貢献
- レーザー切断グループ C棟レーザー班
- （2023年入社）
- 多加 正道
業務内容
レーザー切断機を使用し、鋼板を製品の形に切断する作業（溶断）
仕事で印象的だった言葉
慌てない、安全第一
自信がある仕事・作業
クレーン操作
建設機械の部品製造で、モノづくりの根幹に関わりたかった
地元で長く働きたいと思っており、転職活動の中で小松シヤリングを知りました。日本製鉄のグループ企業なので安定した環境で長く働けると思ったことがきっかけです。前職は土木関係で働いていたので現場における建設機械の重要性を理解しており、その部品製造に携わることでやりがいを持って仕事ができそうだったことから入社を決めました。
分厚い鋼材から切り出した製品を安全に片付ける
私の部署ではレーザー切断機で鋼材を製品に切り出す作業をしています。私はマグネットクレーンを使って製品を片付ける作業を担当しています。製品をマグネットで吊る作業はコツが必要で、マグネットの使い方や製品のバランスを取る方法を覚えながら、少しずつですが、製品をスムーズに片付けられるようにできつつあります。慣れるまで粘り強く取り組んで行きたいと思います。
クレーン操作技術向上だけでなく、品質向上にも貢献したい
工場内では多くの作業者が一緒に作業しているため、常に周囲の安全を意識した作業を心がけていますが、製品の片付けに時間がかかっているので、クレーン操作を上達させることで片付けも早くできるようになりたいです。短縮できた分の時間は、製品の品質チェックに充てることで品質向上にも努めていきたいと思います。
学生へメッセージ
やりがいと誇りをもって
取り組める仕事、モノづくりに
興味がある人におすすめ
モノづくりの現場に必要不可欠な建設機械の部品製造に携わることでやりがいと誇りを持って仕事に取り組めます。日々の作業も皆でサポートし合いながら行っているため、一体感を持って仕事ができます。
モノづくりに興味がある方にはとても適した仕事だと思います。
