土井康宏 – 小松シヤリング株式会社採用サイト

INTERVIEW先輩社員インタビュー

新たなステージでの
仕事にチャレンジ

生産技術課主任
（2006年入社）
土井康宏

業務内容

設備保全、設備導入計画、治具設計、ロボットティーチング

仕事で印象的だった言葉

どんなに忙しくても、身体と家族を大切にすること

自信がある仕事・作業

溶接ロボットのティーチング（プログラミング）作業

これまでの経験を活かして、溶接技術の向上を目指したい

　前職では溶接工を担当し、これまでの経験を活かして新たな職場を探していたところ、知人の紹介で小松シヤリングが溶接工を募集していることを知ったことがきっかけです。新たな職場での溶接技術の向上を目指し、入社を決めました。現在は、溶接工としての経験を活かし、生産技術課で働いています。

溶接ロボットを自動で動かすためのプログラムとティーチングを担当

　生産技術課は生産設備の新規導入、更新の検討、設備保全や修繕が主な業務で、その中で私は溶接部門を担当しています。また、私は溶接ロボットのプログラミングおよびティーチングを担当しています。これは溶接ロボットを自動で動かすために必要な作業であり、プログラムを組んで製品の仕様に合わせた溶接を実現します。

難しい課題を解決することで、自身が成長

　中古の溶接ロボットを社内に移管する業務、社内設備の更新業務といった大きな案件を同時期に任せていただいたことがありました。業者さんとのやり取りの難しさやわからないことの山積でとても苦労しましたが、これらの課題をクリアできたことで、自分自身の成長と自信につながったと感じています。現在は溶接部門を主に担当しておりますが、今後は小松工場全体の設備管理、保全等に取り組んでいきたいです。