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INTERVIEW先輩社員インタビュー

安全で働きやすい
職場環境を実現

  • 第3加工グループ D棟溶接班長
  • (2007年入社)
  • 北野 泉

業務内容

溶接作業、班員の安全・納期・品質管理及び教育・指導(工程管理・品質管理)

仕事で印象的だった言葉

安全を自ら考え自ら行動する

自信がある仕事・作業

WAサイドプレートの溶接作業

安心してモノづくりに集中することが出来る会社

 就職活動で色々な会社を調べていく中で小松シヤリングを知りました。業界全体が好景気であるという背景もありましたが、業界最大手の日本製鉄のグループ企業で福利厚生・待遇面がしっかりしていること、何よりも私自身がモノづくりに関係する仕事をしたかったことから入社を決めました。

安全・納期・品質管理と教育・指導

 私たちの職場では主に重機の溶接作業を行っています。私はこの職場の班長を任せてもらっており、普段は納期管理と段取り、作業員への指導など行っています。溶接作業はロボットが行いますが、前後の工程では作業員による手作業が必要となるため、作業員の安全と体調、品質に気をかけつつ、作業が円滑に遂行できるようコミュニケーションを取ることを心がけています。

日々の積み重ねが自信につながる

 コマツ様向けの製品では高い溶接技術が必要になるため、1人前になるのに1年ぐらいかかりました。さらに溶接技術を高めるためには知識も必要になってくるため経験を積みつつ勉強もしつつでもう1年ぐらいかかりました。非常に大変だった分、技術と知識が向上し、今では自信がある仕事になるまでになりました。

学生へメッセージ

就職活動は自己理解と
可能性への挑戦

 就職活動するにあたっては自分の強みや弱み、興味や価値観、目標や夢などをしっかりと分かったうえで自分に合った仕事や企業を探すことが成功の秘訣だと思います。厳しいことも多いと思いますが、新たな出会いや自分の可能性に挑戦できる時期でもあるので、就職活動そのものを楽しんでください。モノづくりに興味のある方はぜひお待ちしています。がんばってください。